悩み系のキーワードで記事を書く方法を実演しました。
リアルタイムで考えているので、遅く感じると思うので、1.5か2倍速ぐらいにして見てもらえるとちょうど良いかと思います。
動画と合わせて、ここの文章も読んでもらうと理解が深まります。
悩み系のキーワードで記事を書く場合のポイント
実は悩み系だからとか商標名だからとかっていう書き方に違いは特にないんですね。
大事なのは、タイトル、そして狙っているキーワードで検索する人がどういった答えを欲しがっているか?というところです。
ここをしっかりと理解して、その答えを書いてあげることが重要となります。
とはいってもこれだけで終わってしまうとただのボランティア記事になってしまいます。
(もちろんキーワード、そして記事によっては売り込むことはしない役割のものもあるのですが、ここではあくまでその記事で売り込むところまで持っていくケースで話します。)
なので、相手が知りたがっている情報を与えながらもその解決策として、こういった商品があるよーという流れにしないといけません。
この動画の例でいえば、脱毛サロンですね。
なので、悩み系キーワードの記事の書き方のポイントは大きく2つ。
1、知りたがっている情報をきちんと返してあげる
2、解決策として商品を紹介する
ここがスムーズにいけば、商品は自然と売れていきます。
キーワード選定について不安がある方はこちらを復習しておきましょう!
悩み系のキーワードーなにわの場合は主に2パターン
悩み系キーワードでなにわが記事を書く場合は、2つのパターンを使います。
・1人称(自分が体験した感じの記事)
・天の声(詳しい人風の人が書いた記事)
商標名のキーワードでも基本的には同じでなんですが、悩み系の場合はこの違いが色濃く出ますね。
動画の例でいえば、1人称で流れとして、
背中の毛が濃いと悩んでいる⇒友達から良い方法を聞いた⇒脱毛サロンが良いらしいと知り、自分で情報収集⇒いざ体験⇒結果、うまくいきましたー!!
このような流れで進んでいきます。
読んでる側からすれば、自分と同じ境遇の人がいて、その人がその問題を解決した流れがそのまま書いてる訳です。
なので、それをマネすれば自分も悩みを解決できるんだとイメージしやすくなります。
だから上手くはまればスムーズに商品に繋げることが出来ます。
天の声で悩み系キーワードの記事を書く場合
2つ目の記事の書き方である天の声バージョンだとどうなるでしょうか?
基本は変わりませんが、上の1人称の場合と違って、
・背中の毛が濃くなる原因
・解決策をいくつか提示
といった客観的で専門的な情報がより必要になってきますね。
背中の毛を薄くする方法にすぐ繋げてしまっても良いんですが、それだと少し説得力に欠けるかもしれません。
(1人称の場合は、共感部分をしっかり書くことで原因がなくてもある程度の説得力を出すことが出来ます。)
なので天の声の場合は原因を書いてあげて、更に脱毛サロンを紹介する予定であっても他の方法も書いてあげると良いです。
例えば、カミソリやブラジリアンワックスなどで処理する方法ですね。まあ背中の毛は自分でも手が届かないところなので、そこまで説明する必要はないかもしれませんが・・・
ただ、「手が届かないから出来ませんよね・・・」っていう当たり前のことでも書いてあげると良いと思います。
その方が中立性が出ますよね。
悩み系キーワードの記事の書き方まとめ
別に悩み系キーワードも商標名も記事の書き方は、本質的には同じです。
ただ商標名よりも、もっとそのキーワードで検索する人が求めているものを理解する必要があります。
やってみるとわかりますが、そうでないと自然と、その人たちが求めている答えとはズレていきます。
少しずつで良いので、練習していくようにしましょう!!
では記事の書き方がわかったところで次は、適度な装飾をして見やすい記事にする方法を解説します。
準備編のところで準備したワードプレスに実際に投稿する流れですね。
前回の「商品名でサイトを作る流れと考え方【アフィリエイトの登竜門】」のところで例に使った文章を実際にワードプレスで装飾していく流れを解説しています。
⇒「ワードプレスでアフィリ記事を装飾する流れを実演【動画あり】」