どうもなにわです。
今日のテーマは「最後の一押しの重要性」です。
情報商材などのコピーライティングではガンガン売り込むものが多いですが物販が中心のサイトアフィリエイトではどっちが良いの?と疑問に感じている人が多いです。
これを僕が実際にやってきた中でわかったことを書いています。
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僕の場合のコピーライティング
これは僕の場合ですが、物販でも結構売り込みます。汗
今回は詰めの一押しというテーマなので話しませんが最初から流れがあって、そして最後にもバチっと売り込んであげます。
イメージとしては、最初から途中のところまでは言葉で説明したり感情を揺さぶることで相手がその商品を必要となる理由や、手にしない理由をどんどん潰していくイメージです。
なのでどちらかというと、売り込みはせずに、暗喩的に「なら買わないといけないよね?」と伝えてるイメージです。
というのも、手に取る理由がない、それを理解できてない人に対して「買ってください!」と言ってもまず買ってくれませんし、バカっぽいですよね。
なのでしっかりと相手に違和感をいだかさない流れを作ってあげて、最後のところまでで、もはや買わないといけない理由しかないってとこまで持っていくんですよね。
で、最後にようやく「ね?わかってでしょ?買いましょうね。」って感じです。笑
僕はこのようなパターンでやってますが、わりと物販の場合だと売り込まない方が良いって言ってる人もいるみたいですね。
売り込まない方が良いケース
さっきのところで僕は売り込むライティングをしていると言いましたが、売り込まない方が良いケースがあります。
それは売れるキーワードでない時ですね。
もしくは、売る役割ではない記事の時です。
ちょっとわかりやすく話しますね。例えばこのような2つの記事があったとします。
「2017年に最もおすすめな育毛剤はこちら!」
「ハゲに対する女性の本音とは?」
この場合当然ですが、後者の記事では売り込みません。
というよりこの記事だといくらアクセスがあっても売れませんよね。
僕の場合はあまり後者のような記事は書かないのですが、サイトを作る上でこういったコラム、ネタ記事みたいなものをいくつか作ることで、アクセスを呼び込むことが出来ます。
売れないキーワードでいくらアクセスを集めても確かに売れないことには変わりありませんが、アクセスを集めることでサイトにパワーをつけたり、ソーシャルリンクなど被リンクを得られる可能性もあります。
そういった役割で書いているのに、そこで売り込んでしまったらどうでしょう??
そもそも売れるキーワードでないので売れませんし、せっかく被リンクを得られる可能性があるのに売り込むことで信頼を失って潰してしまいます。
なので売り込むライティングを使う時はあくまで売れるキーワードであるということが前提となります。
結局どちらが良いの?
ここまで読んだらこう思いますよね。「どっちが良いの?」って。
でもこれは僕でもわかりません。
僕は売り込む記事を書くのが得意というか好きなんですよね。
反対に嫌いって人は売り込むライティングを使わずに売っていたりします。
なので、どちらでも売れるっていうのははっきりとわかっています。
あと、奥が深いのはジャンルによって売れるライティングっていうのが変わってくるということです。
まあ考えればターゲットの性別や年齢が変わってくるので当然といえば当然かもしれませんね。
だから色んなジャンルで色んなタイプのライティングをやりながら、どういったジャンルにはどういうライティングが良いかっていう感覚を掴んでいくことが大事です。
例えば押しまくって引いてみたり、押して引いてまた押してって書いてみたり色々ですね。
試していると楽しくなってきますよ!日々練習していきましょう。