「ワードプレスかシリウスか?」
皆ごちゃごちゃ言うてるけど、どっちがいいねん!って僕も最初は思ってました。
でも2つの違いははっきりしていて、自分が何をしたいかがある程度わかっていれば、すぐに決まるんですよね。
どっちを選べばいいかわからない、何が違うのかわからないという人は参考にして下さい。
ワードプレスかシリウスを一瞬で決める方法
これは僕がやっていた決め方ですが、
予定記事数が50ページ以内と決まっている⇒シリウス
決まっていない、もしくは50ページ以上入れる予定⇒ワードプレス
です。
どうですか?簡単でしょ?
今なら50ページ以内と決まっていても、ワードプレスで作ることもあります。
でも初心者の内は、出来るだけ少ない記事数のものはシリウスで作った方が良いんですよね。
その理由を説明しておきます。
ワードプレスは1つのサーバーにいっぱい入れられない
初心者のうちは、レンタルサーバーをいくつも契約するのって抵抗があると思います。
だから必然的に1つのサーバーにいくつものサイトを入れることになると思いますが、その場合シリウスで作ったサイトなら100個程度なら、格安サーバーでも平気で入れられるんですよね。
でもワードプレスの場合、僕が初心者におすすめしているエックスサーバーの一番下のプランで、50個までしか入れられません。(月額1,000円ぐらい)
もっと安いサーバーとかになると、10個とか20個ともっと少ないケースが多いです。
だからいくつもサイトを作っていくと、レンタルサーバーを増やさないといけなくなるんですよね。
それを考えたら、出来るだけワードプレスでなくてシリウスで作った方が良いっていうのは何となくわかってきますよね。
多く記事を入れるならシリウスよりワードプレスの方が良い理由
さっきのものだけを見れば、勘の良い人なら「最初からシリウスで全部作ったら良くない?」と感じたかもしれませんね。
でもね、50記事以上も入れるとなるとシリウスよりワードプレスの方が良い理由があるんです。
その理由をいくつかあげます。
・デザインがキレイ(カスタマイズしやすい)
・seo的にも強い(気がする)
・差別化できる
・記事更新が楽
個人的に感じてるものでこれだけあります。
まずシリウスってほとんどアフィリエイターが使っていて、見た目からして一発で「あ、これシリウスで作ったサイトだ!」ってわかるんです。
でもワードプレスの場合ってテンプレートがいっぱいあるから、人とかぶりにくいし、差別化しやすいんです。
それに、アフィリエイターだけじゃなくて普通の企業サイトにも多く使われているので、グーグルの評価的にも良いのかなって感じます。
あと50記事以上になってくると、シリウスの場合、記事更新するのにけっこう時間がかかるんですよね。(細かい理由は省きます)
でもワードプレスの場合サクッと更新が出来ます。
シリウスとワードプレスか?初心者が決める大事なポイント
もうどっちにするかは最初のところで答えちゃってますね。
ただ初心者の場合、ネックになるのがお金の問題だと思います。
シリウスの場合、24,800円かかってくるのでこれが初心者からすると悩ましいところかと思います。
ぶっちゃけワードプレスの場合、サーバー代とドメイン代があれば作れちゃいますしね汗
ただワードプレスでもテンプレートで無料のものを使うか、それとも有料のものを使うかで変わってきます。
やっぱり有料のテンプレートの方がseo的にも強かったり、カスタマイズがしやすかったり、何より初心者でも解説を詳しくしてくれていることが多いので使いやすいんです。
僕がこのサイトで使っているアトラスとか、アフィリエイターや企業にも人気の賢威はめちゃくちゃ優れていますしね。(賢威は1万人以上に使われています)
賢威なんかは、使っている人も多いので、ちょっと使い方でつまづいた時は調べるとすぐに答えがわかるのも強みです。
そう考えれば、何だかんだでお金もかかってくることを考えると、お金だけの問題でワードプレスを選ぶのも微妙なのかな・・・と思います。(賢威も24,800円します)
ワードプレスかシリウスか?の僕の結論
何だかどちらも一長一短があるっていうことだけはわかってもらえたと思います。
それを踏まえると僕は個人的にシリウスから始めるのが良いかと思います。
っていうのも初心者が最初からページ数が多いサイトを作ると失敗しやすいんですよね・・・
そうなると、必然的に50ページ以下のサイトを作るケースが多いです。
それなら最初言ったように、シリウスで作る方がいっぱい1つのサーバーにサイトを入れられることになります。
だから5ページから20ページ程度の小さなサイトを多く作っていくことを考えると初心者はシリウスを選んだ方が良いということがわかってきます。
なので、もしシリウスかワードプレスで迷っている初心者さんは参考にしてみて下さい。