[PR]記事内に広告を含む場合があります

日常や雑談

野ブタをプロデュースを今更ながら見て欲しい

どうもなにわです。

突然ですが野ブタをプロデュースって知ってますか?

あまり知らない人も多いドラマなんですが実はかなりの豪華キャストです。

山ピー

亀梨

堀北まき

前者の2人は当時から売れてましたが、何といっても

売れる前の堀北まき

ここでこの作品を知らない人でも見たくなるポイントですね。

とはいってもどういったエピソードなのか、あらすじなのかを知っておかないと見る気になれないと思うので、ここでは、

簡単なあらすじ

なぜ見るべきか?

ビジネスに関係すること

この3に焦点を当てて、この記事を書いてます。

簡単なあらすじ

桐谷修二(亀梨)はクラスでも人気の高校生。

高校時代を思い返すと一人はいたような誰もが憧れ、そしてそれに見合った彼女がいる存在です。

でも本心では、「あーだるい、つまんない」「こうやっておけば評価は高くなるだろー」といった気持ちを抱えています。

そんな桐谷修二でも苦手な存在として山ピーがいます。

この山ピーは桐谷のペースを乱す存在で、どこか不思議て周りの目を気にしない存在です。

そんな順風満帆な中、転校生が訪れます。

それが堀北真希演じる、野ブタです。

見た目も暗く、性格もくらい。

それもあって転校してすぐにいじめられます。

それをほっておけない修二と山ピーが野ブタをプロデュースしていくのが主なストーリーになります。

野ブタをプロデュースで惹きつけられるところ

この作品っていうのは僕が18歳ぐらいの時のものなんですよね。

で、何が惹きつけられたかというと、圧倒的な共感なんです。

少しネタバレになりますが、クラスで人気者だった桐谷がちょっとした歯車の違いでどんどん人気者からどん底まで落ちていくんですよね。

そして学校っていう狭いヒエラルキーがリアルに描かれているところにすごく共感を得ました。

最近でいえば 「桐谷部活やめるってよ」という作品がありましたが(桐谷がかぶってややこしいですが全く関係ありません)、もう次元が違うぐらいリアルに描写されています。

学校という狭い世界でどれだけ細かいことに気を配らないと生きていけないかというのがしっかりと描かれています。

おそらく今の世の中だとここまでリアルに描くとまず、倫理的観念の問題で放送出来ないと思うんですよね。

それがギリギリ時代的に大丈夫だったのかしっかりと描かれているところに惹かれました。

なぜ見るべきか?

そしてなぜこの野ブタをプロデュースを見るべきかということについて触れていきます。

この作品はいじめられる堀北まきが人気者になっていく姿だけでなく、人気者だった桐谷の過程をしっかりと描いています。

それをしっかりと描くことで、本来の人間の繋がりが浮きだっていくんですよね。

具体的にいうと、最初は偽善心や興味でやっていたいじめられっ子をプロデュースする桐谷修二、そして何を考えているかわからないけど純粋に動いていた山ピー、そしてそれに心を開いていく野ブタ。

この3人の結束の固さがこの作品の本当に伝えたいことになっていきます。

ようは、

世間が良いと思っていることに合わせることの価値のなさ

がどんどんあぶり出てくるんです。

当時の大人が見てもあまり共感が得られない作品かもしれませんが、リアルタイムでほぼ高校時代を過ごしてきた僕らからすればものすごーく共感できたんですよね。

そして今でもそれが共感できるところがすごいと感じます。

ビジネスに関係すること

正直ビジネスとは直接関係しません。

ただ、大人になると余計に人間関係をしょうもないレッテルで判断して築いていくと思うんですよね。

例えば、

お金

地位

学歴

など。

これって人間関係を決める上で全く関係ないことだと思うんです。

でも大人になるということはそれだけ過去が増えます。

ようは6歳の子供だと6年しか過去がありません。

でも40歳だと40年過去があります。

だからこそ出来てくる余計なレッテルがあるんですよね。

確かにこういうレッテルっていうのは人を判断する参考にはなっても、それを参考にして作った人間関係には何も残らないと思うんです。

これは後にならないと気づかないことかもしれません。

大人になれば経験が増えますが、こういったことは意外と足かせになったりするんですよね。

そういう意味でも野ブタをプロデュースという作品は大人にとっても凄く重要な作品だと思います。

まとめ

僕がこの作品で当時感じたことと、今になって感じたことには違いがあると思います。

でも今になって、余計に感じることが増えたように思います。

結果、人間関係はより家族、いわゆる血の繋がりに近いものを求めていくことが一番大事だと思います。

家族って地位やお金をもっと超えたところにあるじゃないですか?

人生を充実させる一つの目的って家族以外で、よりそれに近い人間と出会えていけるかだと僕は思うんですよね。

なのでビジネスをやるにしてもいかにそうした人間と出会えていくかが重要だと個人的に思っています。

ぜひ野ブタをプロデュースを見ていない人は見てください!

では!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうもなにわです。

ってかお前誰やねん?って人に簡単に自己紹介します。

 

僕はパニック障害持ち、職歴なし、元ニートの関西人。

そんな状態からネットビジネス、アフィリエイトに出会い、

月収100万円以上稼げるようになりました。

 

こういうのってモロうさん臭いですよね汗

 

でもやってみるとわかりますが、実際何も凄いことないし、

僕に何か特別な才能があった訳でもなく、pcスキル0文章力0の人でもしっかりやれば稼げる世界です。

 

とはいってもイメージしにくいと思うので、

僕が稼ぐまでの過程を記事にしました。

 

B級映画を見る感じで楽しんで下さい^^

なにわの「人生積んだ」⇒月収100万円までの物語

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▼下記画像をクリックして、ネットビジネスを学ぶ▼

>>アフィリエイトで稼ぐのにめっちゃ大事な秘訣を書いたレポートをプレゼントします<<

  • この記事を書いた人
なにわ

なにわ

31歳で、専業アフィリエイターです。
2014年にwebサイト運営を始め、2015年5月には月収110万円を達成。
現在はアフィリエイトの他にもyoutube運営、コンサル、自社オリジナルコンテンツ販売などを手掛けています。
⇒より詳しいプロフィールはこちら

-日常や雑談

© 2024 パニブロ|なにわのアフィリエイトで稼いだノウハウを吐き出すブログ Powered by AFFINGER5